文章を書くことについて
ブログ書くのもなんだかなーって気分になっている。
ネットをさまよっていても、読みたいブログってなかなかない。
いい本ていうか、文章のきれいな本はどんなものか、わかるようになってきた。
小説なんかだとあらすじばっかりに目が行くけどそうじゃなくて、矛盾のない流れのある文章がいい文章なのだ。
でも、なかなかないもんだ。
そんな文章はどんなぐあいなのか、説明しろっていわれるとどう説明すればいいのか分からないけど、感覚ではよくわかるんだな。
気持ちのいい文章なんだ。
つっかえたりはてな?なんて思ったりしないで済む文章。
え、え、今のなんだっけ?っていう文章にであったことがある。
読み終わっても何を言いたいのかさっぱりわからん文章もあるし。
そうか、この人はこれを言いたいのだなっていう文章。
読んでいてもつっかえない文章。
いい文章って、内容がどんなに重くても後味がすっきりしている。そして心にズーンと響いてくる。
そんな文章書きたくて、勉強してきたけど、ネットではそんなのはいらないようだ。
軽くてわかればいい、っていう感じ。
なんだかなぁ。。。
はっきり言って少しざんねん。
でも考えて書いてみよう。
せっかくの場所があるんだからね。
文字数気にせず。
見出しもなく。